病院紹介

私たちは「はい」のプロフェッショナルです。
~ 肺・ハイ!・High ~

お約束理念と行動指針当院概要沿革
ご挨拶特別会員当院紹介対外活動

当院のお約束

当院の理念と行動指針

理念
私たちは患者さんの満足度を高め、患者さんを第一に考え、患者さんに安全な医療を提供できるように努力します。
行動指針
1)患者さんにとって話しやすく、また、分かりやすく説明します。
2)当院では”患者様”と呼ばず、”患者さん”とお呼びしています。それは言葉より”心”だからと考えているからです。
3)私たちは患者さんの症状をよく聴き、聴き上手で有りたいと思っています。それは、聴くことも治療のひとつと考えているからです。
4)私たちは患者さんに、明るく元気に挨拶を交わします。それは挨拶ひとつで人間性は分かると言われているからです。そして、医療は人間が人間を診断し、治療するからです。
5)私たちは患者さんに対して、良き医療人である前に良き人間でありたいと思っています。
6)私たちは職員同士仲良く、尊敬しあい、気楽に挨拶を交わし、チームワーク良く報告連絡いたします。
7)当院はアットホームな雰囲気を大切にした病院でありたいと思います。

当院の概要

名称 医療法人 達磨会 井上病院
住所 広島県福山市東深津町3丁目23-46
理事長 井上 文之
院長 森 雅信
副院長 松浦 求樹
高橋 正彦
診療部長 西川 敏雄
皮膚科部長
病院外来 医長
久山 陽子
職員数 86名
開院 2002年7月
診療科 呼吸器外科、呼吸器内科、消化器外科、消化器内科、外科、内科、放射線科、リハビリテーション科、皮膚科、循環器内科
認定施設 日本呼吸器外科専門医制度関連施設
日本呼吸器内視鏡学会関連認定施設
日本外科学会外科専門医制度関連施設
許可病床 38床

充実した診療体制(2023/7/1現在)

常勤医師 6名  
非常勤医師 11名  
薬剤師 3名  
看護師・看護助手 36名  
放射線技師 1名  
臨床検査技師 1名  
社会福祉士・理学療法士 3名  
管理栄養士・栄養士 5名  
事務・クラーク 19名  
その他 4名  

井上理事長よりご挨拶

  • 当院の正式名称は「医療法人達磨会 井上病院」です。達磨会 (だるまかい)という名には二つの意味が込められています。
  • そのうちのひとつは、七転八起 (ななころびやおき)。絶対に倒れず、何度転んでもすぐ起き上がる達磨に由来しています。
  • もう一つには、タネ屋(種苗店)であった父の屋号 「ダルマ農園」に由来するものです。長男としてタネ屋を継ぐことはできませんでしたが、せめて父の屋号であるダルマを引き継ぐこととしました。
  • 様々な困難が起きたとしても、患者さんのため地域のため、職員一丸となって常に立ち上がり、支えていこうと決意しております。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
  • 井上病院 理事長 井上文之

当院皮膚科の特長を担当の久山医師がご説明

  • 当、井上病院に今年4月に新設された皮膚科の特長について、担当の久山医師は地元情報誌経済レポートの取材で次のように述べています。(2023年11月1日号)
  • 皮膚疾患を訴える高齢者の患者さんが増加している。治療は内服薬や軟膏で対処する他、比較的小さな「できもの」などの手術は当院の手術施設が利用できる利点がある。詳しくはPDF

井上理事長がミャンマーの病院で緊急診察を行いました

  • 去る2023年1月にミャンマーにある現地法人の日本人支社長が強盗に襲われて胸を刺され、現地の病院に入院するという痛ましい事件が起きました。日本本社の社長より当院の井上理事長にミャンマーに行って診察して欲しいとのたっての依頼がありました。要請のあった翌日(1/17)に福山を発ち、19日には現地の病院で緊急診察することができました。支社長も安堵されたそうです。
  • このいきさつを井上理事長はロータリークラブ発行の「ガバナー月信」5月号に特別コラム「ミャンマーの医療事情」として寄稿しました。また、この「ミャンマーの医療事情」はビジネス情報誌「経済レポートでも紹介されました(2023/6/20号)
  • ▲ロータリークラブ発行の「ガバナー月信2023年5月号」と経済レポート2023年6月20日号
  • ▲井上理事長の寄稿による特別コラム「ミャンマーの医療事情」PDF版
  • ▲ビジネス情報誌「経済レポート」の「ミャンマーの医療事情」紹介記事(2023/6/20)PDF版
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広島市民病院で活躍した松浦医師が当院の副院長に就任しました

  • 広島市民病院 呼吸器外科で主任部長を務めていた松浦求樹医師が、当院の副院長に就任いたしました(2023年4月~)この件をご紹介する記事が経済レポート1806号に掲載されました。PDF版

 

当病院に皮膚科が新設されます(2023年4月~)

  • 当院、井上病院に4月1日から皮膚科が新設されました。この件とともに、着任する久山陽子医師をご紹介する記事が経済レポート1802号に掲載されました。PDF版

当院の森院長が「ビジネス情報」で紹介されました

  • 備後の経済情報誌「ビジネス情報」で、2021年10月に当院の副院長から院長に就任した森 雅信医師が紹介されました。森院長

▲2022年4月20日発行の「顔」コーナーページ。クリックでPDFが開きます。

コロナワクチン接種ネット予約サービスの紹介記事

  • 当院がこの10月から導入したコロナワクチン接種のネット予約サービスを、地元の経済情報誌「経済レポート」で詳しくご紹介して頂きました。併せて、当院が福山市内にある民間の個別接種指定病院(約200医院)の中で、接種数トップにランクされていることも記載されています(2022年10月20日号)

▲経済レポートの掲載ページ。クリックでPDFが開きます。

「商工ふくやま」に当院のコロナへの取組みが掲載されました。

  • 福山市商工会議所所報の「商工ふくやま」2022年4月号に、井上理事長のインタビュー記事が掲載されました。福山市医師会とともに、当院のコロナワクチン接種への真摯な取組みを紹介していただいています。
商工ふくやま2022年4月号

▲取材記事「コロナ禍を乗り越え、挑戦する」。クリックでPDFが開きます。

井上理事長が「インターベンション基金宮澤賞」を受賞

  • 当院の井上理事長が日本呼吸器内視鏡学会より「インターベンション基金宮澤賞」を受賞した件で取材があり、経済レポートに記事が掲載されました(2022-7.1号)

▲経済レポートの取材記事。画像クリックでPDFが開きます。

井上理事長が日本呼吸器外科学会 特別会員に推戴されました

  • 大阪国際会議場にて日本呼吸器外科学会の評議会があり、呼吸器外科学研究の進歩に多大な貢献をしたとの理由で、会長より特別会員の推戴状を頂戴いたしました。(2019年5月15日)

医療関係者向け情報誌に当院の取材記事が掲載されました

  • 大塚製薬の医療関係者向け情報誌「大塚薬報」2020年3月号に、当院を取材した記事が掲載されました。記事の内容をPDFでご覧頂けます(下右画像クリック。B5版5ページ)
大塚薬報2020年3月号井上病院

当院が詳しく紹介されている書籍

呼吸器疾患診療の最先端」単行本 
呼吸器内科・外科の最新のトピックスを網羅し、全国の医療施設も掲載されています。広島県では、当院、広島赤十字原爆病院呼吸器内科、広島大学病院呼吸器内科、尾道市立病院呼吸器科、県立広島病院呼吸器内科が詳しく紹介されています。(発行:先端医療技術研究所)
決定版 迷ったときの医者選び 広島」単行本
「医師本人やその家族が病気になったときに、かかりたい医師」という観点で選んだ、広島県内の信頼できる専門医や開業医が診療科別に掲載されています。「がん>肺がん」の科目で、当院の井上院長が紹介されています。(編:医療評価ガイド編集部)
迷ったときのかかりつけ医--福山・尾道・府中他編」単行本 
総合病院の専門医たちが推薦する備後地区の各科のかかりつけ医が掲載されています。専門医が選んだ38施設の中に、当院の「呼吸器外科・呼吸器内科」が紹介されています。(編: 医療評価ガイド編集部)

当院の対外活動

院長の医療広報活動
テレビ・ラジオの医療系番組に、当院の井上院長が出演し、専門分野の呼吸器疾患(肺がん・かぜ症候群)の予防や治療ついてわかりやすく解説しています。詳しくは
井上病院 地域医療連携室
当院は地域医療連携室が窓口となって、地域の医療機関と連携し、役割分担しながら継続して医療・介護を提供できるようにサポートします。詳しくは
井上病院の広報誌「はいのたね」
「はいのたね」は当院の患者さまに向けた手作り広報誌です。地域医療連携室より年4回発行しています。詳しくは
連携介護施設「特別養護老人ホーム 手城福助苑」
2015年10月1日より、当院の井上院長は特養 手城福助苑を運営する社会福祉法人三葉会の理事長に就任しています。併せて当院は「特養 手城福助苑」の嘱託医にもなっています。詳しくは